• Tumblrユーザーボイス: 東京都在住・ねもときょうこさん。
オリジナルのイラストを多数、雑誌や書籍のイラストの他、年賀状などのデザインもされています。独特のかわいいキャラクターに、ついつい笑顔になってしまうこと間違いなし。ブログnemotokyoko.com では、ねもとさんの下絵/本番のイラストから、好きな写真や日頃思ったつぶやきなど日常生活の断片も見ることができます。
 
・イラストを描くようになったきっかけは何ですか?
物心ついた頃から毎日飽きもせず鉛筆で画を描いていました。広告の裏に漫画のキャラから食品パッケージのロゴ、下校途中に見た犬、猫、雀、アリ、空気、ありとあらゆるものを描きました。大学の時に旅行雑誌のアンケートハガキの隅に描いたイラストが、表紙イラストとしてでかでかと扱われたことがあり、そこで「ひょっとしたらイケるんじゃないか」という思い込みが始まりました。
大学卒業後は、将来イラストレーターで食べてゆくことを目標に掲げつつ編集者をしていたんですが、あるとき編集者の友人に「自分から出来ることを外に向けて発信していかなきゃ、話にならない」とズバリ言われて、なるほどなと。それでとにかくホームページと名刺を作って体裁を整え、本屋で見つけた雑誌の編集部にイラストのファイルを送ったら、ラッキーなことに翌日編集者さんから電話でカラー5ページのイラストを依頼されました。「イラストレーター」という肩書で画を描くようになったのはそれがきっかけです。
その時学んだのは、得たい仕事や人とのつながりは自分から発信していかないとやって来ないということ。諸先輩方をお手本に、「私はここ居ます、鉛筆と紙でこんなことをやってますよ!」というアナウンスを続けていきます。 

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・日本のものをモチーフにされたイラストがたくさんありますが、こだわりはありますか?
ここ数年意識して描いています。国際基督教大学に勤めていた時期があって、そこで日本に興味を持っている外国人の方にたくさん出会いました。でも、日本のどこがそんなに魅力的なのか当時の私には全く理解できなかったので、「外から日本を見る目」を養おうと思いました。世界有数の大都市でも驚くほど治安がいいし、電車で熟睡できる国は日本くらい。仏教文化や、公衆入浴、アニメにお弁当などの現代の日常生活の中の文化、毎朝整列乗車するサラリーマンや富士山など、挙げるときりがないですが、知れば知るほど日本がユニークで面白い国に思えてきたのです。日本に興味のあるひとに共感を持ってもらえるような作品づくりを意識しています。

日本をモチーフにしたものに限らず、自分の作品を観てくれた方に驚きや共感を感じてもらえたり、あるいは心がささくれ立った人に少しでも微笑んでもらえたら、表現者として本望です。

・ねもとさんの今後の目標は何ですか?
海外に目を向けています。海の向こうで自分のイラストを認めてもらいたい。これはここ10年くらい頭の中でぼんやり浮かべていたことで、もう動き出さなきゃいけない時期だと思っています。あとは、ストーリー性のある作品にひと手間加えて、書籍化して出版できたら最高です。プライベートでは、趣味の写真や旅や登山、マラソンなどを通じて横のつながりを作っていけたらいいなと思っています。

(画像: ねもときょうこ)

      Tumblrユーザーボイス: 東京都在住・ねもときょうこさん。

      オリジナルのイラストを多数、雑誌や書籍のイラストの他、年賀状などのデザインもされています。独特のかわいいキャラクターに、ついつい笑顔になってしまうこと間違いなし。ブログnemotokyoko.com では、ねもとさんの下絵/本番のイラストから、好きな写真や日頃思ったつぶやきなど日常生活の断片も見ることができます。

       

      イラストを描くようになったきっかけは何ですか?

      物心ついた頃から毎日飽きもせず鉛筆で画を描いていました。広告の裏に漫画のキャラから食品パッケージのロゴ、下校途中に見た犬、猫、雀、アリ、空気、ありとあらゆるものを描きました。大学の時に旅行雑誌のアンケートハガキの隅に描いたイラストが、表紙イラストとしてでかでかと扱われたことがあり、そこで「ひょっとしたらイケるんじゃないか」という思い込みが始まりました。

      大学卒業後は将来イラストレーターで食べてゆくことを目標に掲げつつ編集者をしていたんですが、あるとき編集者の友人に「自分から出来ることを外に向けて発信していかなきゃ、話にならない」とズバリ言われて、なるほどなと。それでとにかくホームページと名刺を作って体裁を整え、本屋で見つけた雑誌の編集部にイラストのファイルを送ったら、ラッキーなことに翌日編集者さんから電話でカラー5ページのイラストを依頼されました。「イラストレーター」という肩書で画を描くようになったのはそれがきっかけです。

      その時学んだのは、得たい仕事や人とのつながりは自分から発信していかないとやって来ないということ。諸先輩方をお手本に、「私はここ居ます、鉛筆と紙でこんなことをやってますよ!」というアナウンスを続けていきます。

      日本のものをモチーフにされたイラストがたくさんありますが、こだわりはありますか?

      ここ数年意識して描いています。国際基督教大学に勤めていた時期があって、そこで日本に興味を持っている外国人の方にたくさん出会いました。でも、日本のどこがそんなに魅力的なのか当時の私には全く理解できなかったので、「外から日本を見る目」を養おうと思いました。世界有数の大都市でも驚くほど治安がいいし、電車で熟睡できる国は日本くらい。仏教文化や、公衆入浴、アニメにお弁当などの現代の日常生活の中の文化、毎朝整列乗車するサラリーマンや富士山など、挙げるときりがないですが、知れば知るほど日本がユニークで面白い国に思えてきたのです。日本に興味のあるひとに共感を持ってもらえるような作品づくりを意識しています。

      日本をモチーフにしたものに限らず、自分の作品を観てくれた方に驚きや共感を感じてもらえたり、あるいは心がささくれ立った人に少しでも微笑んでもらえたら、表現者として本望です。

      ねもとさんの今後の目標は何ですか?

      海外に目を向けています。海の向こうで自分のイラストを認めてもらいたい。これはここ10年くらい頭の中でぼんやり浮かべていたことで、もう動き出さなきゃいけない時期だと思っています。あとは、ストーリー性のある作品にひと手間加えて、書籍化して出版できたら最高です。プライベートでは、趣味の写真や旅や登山、マラソンなどを通じて横のつながりを作っていけたらいいなと思っています。

      (画像: ねもときょうこ)